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母集団・抽出単位とは?

母集団・抽出単位とは、母集団は監査人が結論を出そうとする対象データの全体、抽出単位はそこから取り出す個々の項目。両者の定義が監査要点と合っていなければ、いくら正しく抽出しても結論は成り立たない。網羅性と適切性の確認が前提になる。

ぼしゅうだんちゅうしゅつたんい

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系/別名:母集団、抽出単位


母集団・抽出単位の意味

母集団は監査人が結論を出そうとする対象データの全体、抽出単位はそこから取り出す個々の項目。両者の定義が監査要点と合っていなければ、いくら正しく抽出しても結論は成り立たない。網羅性と適切性の確認が前提になる。

母集団・抽出単位の具体例

期中のアクセス権付与の妥当性を問う場合、母集団は期中に発生した付与申請の全件であり、期末時点の権限一覧ではない。監査人は申請システムの件数と台帳の件数を突合し、削除済みや却下分が母集団から漏れていないかを先に確かめる。

母集団・抽出単位は試験でどう引っ掛けられる?

入手しやすいデータをそのまま母集団としてしまう誤り。期末残高の一覧は期中に発生して消えた項目を含まないため、期中の統制を問う監査要点には対応しない。母集団の網羅性が崩れると、標本設計が正しくても結論は無効になる。

母集団・抽出単位と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。