行列の積とは?
行列の積とは、m行n列の行列とn行p列の行列を掛けて m行p列の行列を作る演算。積の(i,j)要素は、左の行列のi行と右の行列のj列を要素ごとに掛けて足し合わせた値になる。座標変換、連立方程式の表現、グラフの経路数の計算などに応用される。
ぎょうれつのせき
行列の積の意味
m行n列の行列とn行p列の行列を掛けて m行p列の行列を作る演算。積の(i,j)要素は、左の行列のi行と右の行列のj列を要素ごとに掛けて足し合わせた値になる。座標変換、連立方程式の表現、グラフの経路数の計算などに応用される。
行列の積の具体例
2×2の行列で、左のi行が(a,b)、右のj列が(c,d)なら、(i,j)要素は a×c+b×d。CGでは点の座標に回転や拡大の行列を掛けて変換し、変換を続けて行う場合は行列どうしを先に掛け合わせておける。
行列の積は試験でどう引っ掛けられる?
行列の積は交換法則が成り立たない(AB≠BAが普通)。また左の列数と右の行数が一致しないと計算できない。要素ごとに掛けるのではなく「行×列の内積」である点も定番の誤りどころ。
行列の積と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。