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AVL木とは?

AVL木とは、すべての節点で、左右の部分木の高さの差が1以下になるよう維持される平衡2分探索木。挿入・削除で条件が崩れると回転(ローテーション)という操作で形を整え直す。これにより木の高さが常にlog nに抑えられ、探索の最悪計算量もO(log n)を保証できる。

えーぶいえるき

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


AVL木の意味

すべての節点で、左右の部分木の高さの差が1以下になるよう維持される平衡2分探索木。挿入・削除で条件が崩れると回転(ローテーション)という操作で形を整え直す。これにより木の高さが常にlog nに抑えられ、探索の最悪計算量もO(log n)を保証できる。

AVL木の具体例

10, 20, 30 をこの順に挿入すると通常の2分探索木では右へ一直線になるが、AVL木は20を新しい根とする左回転を行い、10と30が子になる高さ2の木へ整える。以後どんな順で入れても片寄らない。

AVL木は試験でどう引っ掛けられる?

平衡を保つ代償として、挿入・削除のたびに回転処理のコストがかかる。「常にAVL木が有利」ではなく、更新が多く探索が少ない用途では単純な構造が有利なこともある。

AVL木と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。