D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)とは?
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)とは、メーカーが卸売業者や小売店を介さず、自社のECサイトやSNSを通じて最終消費者へ直接販売する形態。中間流通のマージンが不要になるだけでなく、購買データと顧客の声を自社で握れることが本質的な利点である。応用情報では流通チャネルの再編と顧客データ活用の文脈で問われる。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2024年度)。
でぃーつーしー
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)の意味
メーカーが卸売業者や小売店を介さず、自社のECサイトやSNSを通じて最終消費者へ直接販売する形態。中間流通のマージンが不要になるだけでなく、購買データと顧客の声を自社で握れることが本質的な利点である。応用情報では流通チャネルの再編と顧客データ活用の文脈で問われる。
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)の具体例
化粧品メーカーが自社ECのみで販売し、購入履歴と肌質アンケートを紐づけて次回購入時に配合を変えた商品を提案する。小売店経由では誰が買ったか分からなかったが、直販ならリピート率や離脱理由を把握でき、開発サイクルへ反映できる。物流と顧客対応は自社負担になる。
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)は試験でどう引っ掛けられる?
単に自社サイトを持つことがD2Cではない。企画・製造から販売・顧客対応までを一貫して自社で担う点が要件で、他社ECモール内に出店する形態は顧客データがモール側に残るため典型的なD2Cとは呼ばない。
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)と関連する用語
D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマ)が出た過去問
UNIXにおいて,あるコマンドの標準出力を,直接別のコマンドの標準入力につなげる機能はどれか。
正解:パイプ
要点:パイプは前のコマンドの標準出力を次の標準入力へ直結する
UNIX系のシェルでは、記号|で二つのコマンドをつなぐと、左側のコマンドの標準出力がそのまま右側のコマンドの標準入力になる。中間ファイルを介さずにコマンド同士を直結できるため、単機能のコマンドを組み合わせて処理を組み立てられる。ファイルへの出力先の切替えを行うリダイレクトとは区別して覚える。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問18(IPA)SQLインジェクションの対策として、有効なものはどれか。
正解:プレースホルダを使って命令文を組み立てる。
要点:SQLインジェクション対策の基本はプレースホルダ利用
SQLインジェクションは、入力値がSQL文の一部として解釈されることで生じる。プレースホルダ(バインド機構)を使えば、値はあくまでパラメタとして渡され、SQL文の構造を変えられないため攻撃が成立しない。他の選択肢はオープンリダイレクトやディレクトリトラバーサルなど、別の脆弱性への対策である。
出典:令和6年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問10(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。