PDM(プレシデンスダイアグラム法)とは?
PDM(プレシデンスダイアグラム法)とは、アクティビティをノード(箱)で表し、矢印で依存関係を示すスケジュールネットワーク図の表記法。依存関係にはFS(終了-開始)、SS(開始-開始)、FF(終了-終了)、SF(開始-終了)の4種類があり、リード(前倒し)とラグ(遅延)を設定できる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぴーでぃーえむ
PDM(プレシデンスダイアグラム法)の意味
アクティビティをノード(箱)で表し、矢印で依存関係を示すスケジュールネットワーク図の表記法。依存関係にはFS(終了-開始)、SS(開始-開始)、FF(終了-終了)、SF(開始-終了)の4種類があり、リード(前倒し)とラグ(遅延)を設定できる。
PDM(プレシデンスダイアグラム法)の具体例
「設計が終わってから実装を開始(FS)」「設計が30%進んだら実装を並行開始(FSにリード5日)」といった関係を表現する。
PDM(プレシデンスダイアグラム法)は試験でどう引っ掛けられる?
FSとSSの読み違い、リードとラグの符号の取り違えが計算問題での典型的な失点原因。リードは後続を前倒し、ラグは待ち時間を挿入する。
PDM(プレシデンスダイアグラム法)と関連する用語
PDM(プレシデンスダイアグラム法)が出た過去問
ある会場で資格試験を実施する際のアクティビティである"受付"と"試験"の依存関係のうち、プレシデンスダイアグラム法(PDM)の開始-終了関係はどれか。
正解:試験の開始から20分経過したら、受付を終了する。
要点:SFは先行の開始が後続の終了を可能にする依存関係
PDMの開始-終了関係(SF)は、先行アクティビティが開始することで後続アクティビティを終了できるようになる依存関係である。設問では試験の開始が受付の終了を規定しているので、先行が試験、後続が受付となるSFに当たる。開始が開始を規定するのはSS、終了が開始を規定するのはFS、終了が終了を規定するのはFFである。
出典:令和1年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問52(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。