PUA/アドウェア/スパイウェアとは?
PUA/アドウェア/スパイウェアとは、明確な破壊活動はしないが利用者の利益を損なうソフトウェアの総称(PUA:望ましくない可能性のあるアプリケーション)。広告を強制表示するアドウェア、入力内容や閲覧履歴を無断で外部送信するスパイウェア、打鍵を記録するキーロガーを含む。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぴーゆーえー、あどうぇあ、すぱいうぇあ
PUA/アドウェア/スパイウェアの意味
明確な破壊活動はしないが利用者の利益を損なうソフトウェアの総称(PUA:望ましくない可能性のあるアプリケーション)。広告を強制表示するアドウェア、入力内容や閲覧履歴を無断で外部送信するスパイウェア、打鍵を記録するキーロガーを含む。
PUA/アドウェア/スパイウェアの具体例
社員が無償のPDF変換ソフトを導入したところ、ブラウザに広告が挿入され、閲覧履歴が外部へ送信されていた。ウイルスではないため既定では検知されず、PUA検出を有効化するとともに、ソフトウェアの導入を申請制へ改めた。
PUA/アドウェア/スパイウェアは試験でどう引っ掛けられる?
「マルウェア対策ソフトを入れているから検知される」は誤り。PUAは利用者が同意して導入した正規ソフトの形をとるため、既定では検知対象外でPUA検出を明示的に有効化する必要がある。またキーロガーはソフトウェアだけでなくUSB接続型などのハードウェア型があり、この場合はマルウェア対策ソフトでは発見できない。
PUA/アドウェア/スパイウェアと関連する用語
PUA/アドウェア/スパイウェアが出た過去問
スパイウェアに該当するものはどれか。
正解:利用者の意図に反してPCにインストールされ,利用者の個人情報やアクセス履歴などの情報を収集するプログラム
要点:スパイウェアは気付かれずに情報を収集し外部へ送る
スパイウェアは、利用者が気付かないうちにPCへ入り込み、個人情報や操作履歴などを収集して外部へ送信するプログラムである。ファイルを破壊するのではなく、ひそかに情報を集めて送り出す点が特徴といえる。無償ソフトへの同梱や偽の警告からの導入が典型的な侵入経路である。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問38(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。