ジャーナルファイル(ログ)とは?
ジャーナルファイル(ログ)とは、ジャーナルファイルは、データベースに対して行われた更新操作の履歴を時系列で記録しておくファイルのことであり、トランザクションログとも呼ばれる。データベースに障害が発生してデータが破損した場合、直前に取得したバックアップにジャーナルファイルの内容を適用することで、バックアップ取得後からシステム障害発生の直前までに行われた更新内容を再現し、より新しい時点の状態まで復元することができる。バックアップだけでは復元できるのはバックアップ取得時点までのデータに限られるため、ジャーナルファイルと組み合わせることで、障害発生直前までのデータ損失を最小限に抑える運用が可能になる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ジャーナルファイル
ジャーナルファイル(ログ)の意味
ジャーナルファイルは、データベースに対して行われた更新操作の履歴を時系列で記録しておくファイルのことであり、トランザクションログとも呼ばれる。データベースに障害が発生してデータが破損した場合、直前に取得したバックアップにジャーナルファイルの内容を適用することで、バックアップ取得後からシステム障害発生の直前までに行われた更新内容を再現し、より新しい時点の状態まで復元することができる。バックアップだけでは復元できるのはバックアップ取得時点までのデータに限られるため、ジャーナルファイルと組み合わせることで、障害発生直前までのデータ損失を最小限に抑える運用が可能になる。
ジャーナルファイル(ログ)の具体例
深夜に取得したフルバックアップに、その後に記録されたジャーナルファイルの内容を適用することで、システム障害が発生した午後の時点まで限りなく近い状態にデータベースを復元する。
ジャーナルファイル(ログ)は試験でどう引っ掛けられる?
ジャーナルファイルはバックアップの代わりになるものではなく、バックアップと組み合わせて使うことで初めて障害直前の状態まで復元できるという、両者の補完関係を理解しておく必要がある。
ジャーナルファイル(ログ)と関連する用語
ジャーナルファイル(ログ)が出た過去問
データベースの障害回復に用いられ、データベースの更新に関する情報が格納されているファイルはどれか。
正解:ログファイル
要点:ログファイルの更新履歴でロールバック・ロールフォワードを行う
ログファイル(ジャーナルファイル)には、データベースの更新前・更新後の値や更新の順序といった履歴が記録される。障害が起きたときは、バックアップを復元したうえでログの更新後情報を使って再実行するロールフォワードや、未完了のトランザクションを更新前情報で取り消すロールバックによって回復する。バックアップファイルは復旧の出発点となるが、更新情報そのものを持つのはログファイルである。
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問88(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。