セキュリティバイデザインとは?
セキュリティバイデザインとは、企画・設計の段階からセキュリティを組み込む考え方。運用開始後に対策を後付けするのではなく、要件定義でリスクを洗い出し、設計・実装・テストの各工程で確認する。手戻りが小さく、結果として総コストを抑えられる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
せきゅりてぃばいでざいん
セキュリティバイデザインの意味
企画・設計の段階からセキュリティを組み込む考え方。運用開始後に対策を後付けするのではなく、要件定義でリスクを洗い出し、設計・実装・テストの各工程で確認する。手戻りが小さく、結果として総コストを抑えられる。
セキュリティバイデザインの具体例
新サービスの企画時に、扱う個人情報の範囲と保存期間を決め、暗号化と権限分離を設計へ織り込む。テスト工程では脆弱性診断を計画に含める。稼働直前に診断して大量の指摘が出る、という事態を避けられる。
セキュリティバイデザインは試験でどう引っ掛けられる?
「開発の最後にセキュリティテストを厚くすること」ではない。前倒しで作り込む点が本質。設計時に初期値を安全側に寄せる考え方や、必要最小限の情報だけ扱う考え方と組み合わせて出題されることが多い。
セキュリティバイデザインと関連する用語
セキュリティバイデザインが出た過去問
IoTシステムなどの設計、構築及び運用に際しての基本原則とされ、システムの企画、設計段階から情報セキュリティを確保するための方策を何と呼ぶか。
正解:セキュリティバイデザイン
要点:セキュリティバイデザインは企画・設計段階から安全性を組み込む
セキュリティバイデザインは、システムができあがってから対策を後付けするのではなく、企画・設計の段階からセキュリティを組み込む考え方です。IoTのように後から修正しにくい機器では特に重要とされています。
出典:令和5年度 秋期 ITパスポート試験 問61(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。