資格暗記無料で始める

デジタル署名と否認防止とは?

デジタル署名と否認防止とは、送信者が自分の秘密鍵でメッセージのハッシュ値を暗号化して付す仕組み。受信者は公開鍵で復号した値と自分で計算したハッシュ値を比べ、改ざんの有無と作成者を確認する。秘密鍵を持つのは本人だけなので、後から「送っていない」と主張できない否認防止が成り立つ。

でじたるしょめいとひにんぼうし

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系


デジタル署名と否認防止の意味

送信者が自分の秘密鍵でメッセージのハッシュ値を暗号化して付す仕組み。受信者は公開鍵で復号した値と自分で計算したハッシュ値を比べ、改ざんの有無と作成者を確認する。秘密鍵を持つのは本人だけなので、後から「送っていない」と主張できない否認防止が成り立つ。

デジタル署名と否認防止の具体例

契約書PDFに署名する場合、本文全体のハッシュ値を秘密鍵で処理した署名と、公開鍵を含む証明書を添付する。受信側は証明書の連鎖を検証したうえで署名を確認する。長期保存ではタイムスタンプを併用し、署名時点で証明書が有効だったことを後日も示せるようにする。

デジタル署名と否認防止は試験でどう引っ掛けられる?

署名は本文を暗号化しないため、機密性は得られない。また「秘密鍵で暗号化する」と説明されるが、これは署名専用の演算で、公開鍵暗号による機密通信(受信者の公開鍵で暗号化)とは鍵の使い方が逆である点を取り違えやすい。

デジタル署名と否認防止と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。