トレーサビリティとは?
トレーサビリティとは、要件定義から設計・実装・テストに至るまで、どの要件がどの設計・プログラム・テストケースに対応しているかを追跡できる状態にしておくこと。仕様変更時の影響範囲の特定や、テストの網羅性確認に役立つ。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
とれーさびりてぃ
トレーサビリティの意味
要件定義から設計・実装・テストに至るまで、どの要件がどの設計・プログラム・テストケースに対応しているかを追跡できる状態にしておくこと。仕様変更時の影響範囲の特定や、テストの網羅性確認に役立つ。
トレーサビリティの具体例
ある機能要件に対応する設計項目とテストケースを一覧表で紐づけておき、要件変更が生じた際に影響を受ける設計・テストを漏れなく洗い出せるようにする。
トレーサビリティは試験でどう引っ掛けられる?
記録を残すこと自体が目的ではなく、要件⇔設計⇔プログラム⇔テストの対応を「たどれる状態」にすることが目的。食品などの流通経路追跡と同じ語だが、ここでは開発成果物どうしの対応関係を指す点に注意。
トレーサビリティと関連する用語
トレーサビリティが出た過去問
トレーサビリティに該当する事例として、適切なものはどれか。
正解:肉や魚に貼ってあるラベルをよりどころに生産から販売までの履歴を確認できる。
要点:トレーサビリティは生産から流通までの追跡可能性
トレーサビリティとは、製品がいつ・どこで・どのように作られ流通したかを記録し、後から追跡できるようにすることをいう。食品では生産者・加工日・流通経路などをラベルや識別番号から遡って確認できる仕組みがこれに当たる。他の選択肢はそれぞれeラーニング、アウトソーシング、ナレッジマネジメントの説明である。
出典:平成26年度 春期 ITパスポート試験 問5(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。