フリーアクセスフロア(二重床)とは?
フリーアクセスフロア(二重床)とは、床を二重にして下部に空間を設け、電源ケーブル・通信ケーブルや空調の吹出し経路を通す構造。サーバ室では配線変更のしやすさと床下からの冷気供給を両立させる。試験では耐荷重、支持脚の耐震性、床下の漏水対策と併せて問われる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ふりーあくせすふろあ
フリーアクセスフロア(二重床)の意味
床を二重にして下部に空間を設け、電源ケーブル・通信ケーブルや空調の吹出し経路を通す構造。サーバ室では配線変更のしやすさと床下からの冷気供給を両立させる。試験では耐荷重、支持脚の耐震性、床下の漏水対策と併せて問われる。
フリーアクセスフロア(二重床)の具体例
床下高さ600mmを確保し、下段に電源ケーブル、上段に光ケーブルを分けて敷設する。ラック1台あたり総重量が1トンを超えるため、支持脚の間隔と床パネルの許容荷重を設計時に検算し、搬入経路の床にも同じ荷重条件を課す。
フリーアクセスフロア(二重床)は試験でどう引っ掛けられる?
床下を配線で埋めると冷気の通り道がふさがり、空調能力があってもラック上部が高温になる。また床パネルを外したまま作業を放置すると転落事故と気流の乱れを同時に招く点も見落としやすい。
フリーアクセスフロア(二重床)と関連する用語
フリーアクセスフロア(二重床)が出た過去問
床下にネットワーク配線などのために一定の高さの空間をとり、容易に取り外しが可能なパネルを床板として並べたものはどれか。
正解:フリーアクセスフロア
要点:フリーアクセスフロアは床下に配線空間をもつ二重床
フリーアクセスフロア(二重床)は、本来の床の上に支柱を立てて一定の高さの空間を設け、取り外し可能なパネルを敷き詰めた床構造である。下の空間に電源やネットワークの配線を通せるため、レイアウト変更に柔軟に対応でき、配線が露出しないので安全性や美観の面でも利点がある。サーバルームやオフィスでよく用いられる。
出典:令和7年度 秋期 ITパスポート試験 問42(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。