単位の接頭語(k・M・G・T)とは?
単位の接頭語(k・M・G・T)とは、大きな数や小さな数を短く書くために単位の前へ付ける記号。大きいほうはk(キロ、10の3乗)<M(メガ、10の6乗)<G(ギガ、10の9乗)<T(テラ、10の12乗)<P(ペタ、10の15乗)の順、小さいほうはm(ミリ、10のマイナス3乗)>μ(マイクロ)>n(ナノ)>p(ピコ)の順に並ぶ。3桁ごとに1段階変わると覚えると単位換算を間違えにくい。
ITパスポートの過去問では3回出題されています(2011年度〜2023年度)。
たんいのせっとうご
単位の接頭語(k・M・G・T)の意味
大きな数や小さな数を短く書くために単位の前へ付ける記号。大きいほうはk(キロ、10の3乗)<M(メガ、10の6乗)<G(ギガ、10の9乗)<T(テラ、10の12乗)<P(ペタ、10の15乗)の順、小さいほうはm(ミリ、10のマイナス3乗)>μ(マイクロ)>n(ナノ)>p(ピコ)の順に並ぶ。3桁ごとに1段階変わると覚えると単位換算を間違えにくい。
単位の接頭語(k・M・G・T)の具体例
データ量は1kバイト<1Mバイト<1Gバイト<1Tバイトの順に大きくなる。通信速度で100Mビット/秒と1Gビット/秒を比べれば後者が10倍速く、応答時間で200ナノ秒と100ミリ秒を比べれば後者が50万倍長い。
単位の接頭語(k・M・G・T)は試験でどう引っ掛けられる?
GとTの順序を逆に覚える誤りが定番で、テラはギガの1,000倍である。ミリ(m)とメガ(M)は大文字・小文字で意味がまったく違い、記憶容量では1kを1,024として数える場合がある点も合わせて問われる。
単位の接頭語(k・M・G・T)と関連する用語
単位の接頭語(k・M・G・T)が出た過去問
データ量の大小関係のうち,正しいものはどれか。
正解:1kバイト<1Mバイト<1Gバイト<1Tバイト
要点:単位の大きさはk<M<G<Tの順
接頭語は小さい方からk(キロ、10の3乗)、M(メガ、10の6乗)、G(ギガ、10の9乗)、T(テラ、10の12乗)の順に大きくなる。したがってkバイト<Mバイト<Gバイト<Tバイトという並びが正しい。
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問78(IPA)値の小さな数や大きな数を分かりやすく表現するために、接頭語が用いられる。例えば、10⁻³と10³を表すのに、それぞれ“m”と“k”が用いられる。10⁻⁹と10⁹…
正解:nとG
要点:n=10の−9乗、G=10の9乗(3桁刻み)
SI接頭語は、大きい側がk(10の3乗)、M(6乗)、G(9乗)、T(12乗)と3桁ずつ上がり、小さい側はm(−3乗)、μ(−6乗)、n(−9乗)、p(−12乗)と3桁ずつ下がる。したがって10の−9乗はn(ナノ)、10の9乗はG(ギガ)である。
出典:令和1年度 春期 ITパスポート試験 問66(IPA)CPUのクロック周波数や通信速度などを表すときに用いられる国際単位系(SI)接頭語に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:Mの10の3乗倍は、Gである。
要点:M・G・Tは順に1000倍ずつ大きくなる
SI接頭語はM(10の6乗)、G(10の9乗)、T(10の12乗)の順に1000倍ずつ大きくなります。したがってMを1000倍、つまり10の3乗倍するとGになります。
出典:令和5年度 秋期 ITパスポート試験 問96(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。