故障率と信頼度関数とは?
故障率と信頼度関数とは、単位時間あたりに故障する割合を故障率λといい、偶発故障期には一定とみなせる。このとき時刻tまで故障しない確率(信頼度・生存率)は exp(−λt) で表され、MTBFは 1÷λ になる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
こしょうりつとしんらいどかんすう
故障率と信頼度関数の意味
単位時間あたりに故障する割合を故障率λといい、偶発故障期には一定とみなせる。このとき時刻tまで故障しない確率(信頼度・生存率)は exp(−λt) で表され、MTBFは 1÷λ になる。
故障率と信頼度関数の具体例
λ=0.001(1時間あたり)で1000時間後の生存率は exp(−1)≒0.37。故障率がFIT(10億時間あたりの故障数)で与えられたら、時間の単位をそろえてから計算する。
故障率と信頼度関数は試験でどう引っ掛けられる?
時間の単位換算(時間・分・秒、FIT)を間違えるだけで桁が狂う。初期故障期・偶発故障期・摩耗故障期を通じた故障率の変化はバスタブ曲線として表される。
故障率と信頼度関数と関連する用語
故障率と信頼度関数が出た過去問
装置のライフサイクルを故障の面から見てみると、時間経過によって初期故障期、偶発故障期及び摩耗故障期に分けられる。最初の初期故障期では、故障率は時間の経過とともに…
正解:バスタブ曲線
要点:故障率が初期高・中期一定・末期上昇の形がバスタブ曲線
初期に高く、その後低く安定し、末期に再び上がるという故障率の推移は、横軸を時間、縦軸を故障率としてグラフに描くと浴槽を横から見たような形になる。この形状からこの曲線の名がついた。初期故障は設計・製造上の欠陥、偶発故障は偶然の要因、摩耗故障は部品の劣化が主な原因である。
出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問58(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。