TQM・QCサークル(小集団活動)とは?
TQM・QCサークル(小集団活動)とは、TQMは品質を製造部門だけの課題とせず、経営方針と結び付けて全部門・全階層で継続的に高める経営手法。QCサークルは現場の少人数チームが自主的に課題を選び改善を回す活動で、TQMの現場側の担い手として位置付けられる。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
てぃーきゅーえむ・きゅーしーさーくる(しょうしゅうだんかつどう)
TQM・QCサークル(小集団活動)の意味
TQMは品質を製造部門だけの課題とせず、経営方針と結び付けて全部門・全階層で継続的に高める経営手法。QCサークルは現場の少人数チームが自主的に課題を選び改善を回す活動で、TQMの現場側の担い手として位置付けられる。
TQM・QCサークル(小集団活動)の具体例
全社方針である納期遵守率99%を部門目標へ展開し、各職場のサークルが「受注入力の差戻し削減」など自分たちのテーマを選ぶ。改善事例を社内データベースに集約し、横展開できる形にすることが情報部門の役割になる。
TQM・QCサークル(小集団活動)は試験でどう引っ掛けられる?
経営が目標だけ落とし込む方針管理と、現場が課題を選ぶ小集団活動は役割が別で、片方だけでは機能しない。またTQMは統計的手法の徹底を求めるシックスシグマとは重点が異なり、全員参加と教育を軸に置く。
TQM・QCサークル(小集団活動)と関連する用語
TQM・QCサークル(小集団活動)が出た過去問
総合的品質管理(TQM又はTQC)の重要な手法の一つである方針管理の説明として、適切なものはどれか。
正解:経営トップの目標を事業部、部、課などの目標に順次展開し、それを実施計画につなげて目標達成のために継続的な改善を進めていく活動
要点:方針管理はトップの目標を各階層へ展開して改善を回す
方針管理は、経営トップが掲げた方針や目標を事業部・部・課へと段階的に落とし込み、各階層の実施計画に結びつけて、PDCAを回しながら継続的に改善していく管理手法である。組織の上から下まで目標を一本の筋で通す点が特徴となる。
出典:平成25年度 春期 ITパスポート試験 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。