フリンの分類とは?
フリンの分類とは、命令流とデータ流の多重度でコンピュータを4分類する枠組み。SISD(単一命令・単一データ)、SIMD(単一命令・複数データ)、MISD、MIMD(複数命令・複数データ)。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ふりんのぶんるい
フリンの分類の意味
命令流とデータ流の多重度でコンピュータを4分類する枠組み。SISD(単一命令・単一データ)、SIMD(単一命令・複数データ)、MISD、MIMD(複数命令・複数データ)。
フリンの分類の具体例
SIMDは1つの命令を多数のデータへ一斉に適用する方式で、画像処理やGPUの並列演算がこれにあたる。マルチコアCPUで別々のプログラムを動かすのはMIMD。
フリンの分類は試験でどう引っ掛けられる?
「GPUによるベクトル演算=SIMD」「マルチプロセッサ=MIMD」の対応を押さえる。
フリンの分類と関連する用語
フリンの分類が出た過去問
並列処理方式であるSIMDの説明として,適切なものはどれか。
正解:単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式
要点:フリンの分類、SIMDは1命令を複数データに一斉適用する
フリンの分類では命令ストリーム数とデータストリーム数の組合せで並列処理方式を分ける。SIMD(Single Instruction Multiple Data)は1つの命令を複数のデータに同時に適用する方式で、ベクトル演算やGPU、マルチメディア拡張命令に使われる。単一命令・複数データという名称そのものが定義である。
出典:平成28年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問4(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。