内部監査・外部監査・監査役監査とは?
内部監査・外部監査・監査役監査とは、監査は実施主体で分類できる。内部監査は組織内の独立部門が経営者に対して行い、外部監査は組織外の専門家が第三者の立場で行う。監査役監査は会社法に基づき取締役の職務執行を監査する。誰に報告し何を目的とするかが三者で異なる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ないぶかんさがいぶかんさかんさやくかんさ
内部監査・外部監査・監査役監査の意味
監査は実施主体で分類できる。内部監査は組織内の独立部門が経営者に対して行い、外部監査は組織外の専門家が第三者の立場で行う。監査役監査は会社法に基づき取締役の職務執行を監査する。誰に報告し何を目的とするかが三者で異なる。
内部監査・外部監査・監査役監査の具体例
システム監査を外部の専門会社へ委託する場合、報告先は依頼した経営者となり、その独立性は内部監査より高いと評価される。一方、業務への理解と改善の継続性では内部監査が優れるため、両者を組み合わせる設計が現実的である。
内部監査・外部監査・監査役監査は試験でどう引っ掛けられる?
内部監査は独立性が低いと決めつけないこと。被監査部門から独立し、経営者直属で報告する体制が取れていれば内部監査でも独立性の要件は満たす。所属先ではなく報告経路で判断する。
内部監査・外部監査・監査役監査と関連する用語
内部監査・外部監査・監査役監査が出た過去問
JIS Q 27001:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項)に基づいてISMS内部監査を行った結果として判明した状況のうち、監査人が、指摘…
正解:リスクアセスメントを実施した後に、リスク受容基準を決めていた。
要点:リスク受容基準はアセスメントより先に定めておく
リスク受容基準は、どの程度のリスクなら受け入れるかを判断するものさしなので、リスクアセスメントを行う前に定めておかなければならない。アセスメントの後に基準を決めると、結果に合わせて基準を作ることになり、評価の客観性が損なわれる。これは要求事項からの逸脱であり、指摘事項として報告すべき状況である。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。