分散とは?
分散とは、データが平均値からどれくらいばらついているかを数値で表す統計的な指標。各データと平均値との差(偏差)をそれぞれ2乗し、その平均を取ることで求められる。差を2乗するのは、プラスとマイナスの差がそのまま足し合わさって打ち消し合ってしまうことを防ぐためである。分散の値が大きいほどデータのばらつきが大きく、小さいほどデータが平均値の近くに集まっていることを示す。分散の平方根を取った値が標準偏差であり、実務では単位をそろえやすい標準偏差の方がよく使われる。
ぶんさん
分散の意味
データが平均値からどれくらいばらついているかを数値で表す統計的な指標。各データと平均値との差(偏差)をそれぞれ2乗し、その平均を取ることで求められる。差を2乗するのは、プラスとマイナスの差がそのまま足し合わさって打ち消し合ってしまうことを防ぐためである。分散の値が大きいほどデータのばらつきが大きく、小さいほどデータが平均値の近くに集まっていることを示す。分散の平方根を取った値が標準偏差であり、実務では単位をそろえやすい標準偏差の方がよく使われる。
分散の具体例
2つのクラスの平均点が同じ70点でも、点数のばらつきが大きいクラスは分散が大きくなり、全員が70点前後に集まっているクラスは分散が小さくなる。
分散は試験でどう引っ掛けられる?
分散は偏差を2乗した値の平均であるため、元のデータと単位が異なる(例えば点数の分散は「点数の2乗」という単位になる)点に注意し、標準偏差との関係(平方根の関係)を混同しないようにする。
分散と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。