逓減課金方式とは?
逓減課金方式とは、利用量が増えるほど単価が下がる課金方式。総額のグラフは右上がりだが、傾きが段階的に緩やかになる形になる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ていげんかきんほうしき
逓減課金方式の意味
利用量が増えるほど単価が下がる課金方式。総額のグラフは右上がりだが、傾きが段階的に緩やかになる形になる。
逓減課金方式の具体例
CPU時間の従量課金で、最初の100時間は1時間あたり1,000円、それを超える分は800円とする料金体系。
逓減課金方式は試験でどう引っ掛けられる?
総額のグラフか単価のグラフかで形が違う。総額は「増え方が鈍る右上がり」、単価は「階段状に下がる」。
逓減課金方式と関連する用語
逓減課金方式が出た過去問
ITサービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。ここで、グラフの縦軸は累計の課金額を示す。
正解:累計の課金額は増加し続けるが、使用量が増えるにつれて傾きが段階的に緩やかになる(上に凸の)グラフ
要点:逓減課金は使うほど単価が下がり、累計グラフは上に凸になる
逓減課金方式は、使用量が増えるほど単位当たりの単価を安くする課金方式である。縦軸が累計課金額なので、課金額は増え続けるものの、使用量が増えるにつれてグラフの傾き(=単価)が段階的に緩やかになり、上に凸の形になる。大口利用者を優遇するボリュームディスカウントの考え方である。
出典:令和2年度 10月 高度共通_午前I試験 am1 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。