連想配列とは?
連想配列とは、整数の添字ではなく任意のキーで値を出し入れするデータ構造。多くの言語ではハッシュ表で実装され、キーからの検索・追加・削除が平均O(1)で行える。マップ、ディクショナリ、ハッシュとも呼ばれる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2023年度〜2025年度)。
れんそうはいれつ
連想配列の意味
整数の添字ではなく任意のキーで値を出し入れするデータ構造。多くの言語ではハッシュ表で実装され、キーからの検索・追加・削除が平均O(1)で行える。マップ、ディクショナリ、ハッシュとも呼ばれる。
連想配列の具体例
文書中の単語の出現回数を数える処理では、単語をキー、回数を値にすれば1回の走査で集計できる。JSONのオブジェクト、Pythonのdict、JavaのHashMapはいずれもこの構造である。
連想配列は試験でどう引っ掛けられる?
格納順序は原則として保証されず、実装や言語仕様によって異なる。またキーは重複できないため、同じキーへの再代入は追加ではなく上書きになる。
連想配列と関連する用語
連想配列が出た過去問
バランススコアカードで使われる戦略マップの説明はどれか。
正解:財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長という四つの視点を基に、課題、施策、目標の因果関係を表現したもの
要点:戦略マップはBSCの四つの視点を因果関係でつないだ図
戦略マップは、バランススコアカードの財務・顧客・内部ビジネスプロセス・学習と成長という四つの視点を縦に並べ、下位の視点の取組みが上位の成果につながる因果関係を矢印で結んで可視化した図である。戦略の筋道を関係者で共有するために用いる。
出典:令和5年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問26(IPA)ビットマップフォントよりも、アウトラインフォントの利用が適している場合はどれか。
正解:文字を任意の倍率に拡大して表示する。
要点:アウトラインフォントは任意倍率の拡大に強い
アウトラインフォントは文字の輪郭を直線や曲線の数式で保持しており、任意の倍率に拡大・縮小しても輪郭を再計算するため滑らかな表示ができる。点の配置で形を持つビットマップフォントは拡大するとギザギザが目立つので、拡大表示にはアウトラインフォントが適する。
出典:令和6年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問8(IPA)バランススコアカードで使われる戦略マップの説明はどれか。
正解:財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長という四つの視点を基に、課題、施策、目標の因果関係を表現したもの
要点:戦略マップはBSC四視点で目標の因果関係を描いた図
戦略マップは、バランススコアカードの財務・顧客・内部ビジネスプロセス・学習と成長という四つの視点を上下に並べ、下位の視点の施策が上位の成果につながる因果関係を矢印で描いたものである。戦略の筋道を可視化し、課題・施策・目標の関係を共有できる。
出典:令和7年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問26(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。