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360度評価(多面評価)とは?

360度評価(多面評価)とは、上司だけでなく、同僚・部下・他部門・場合によっては顧客からも評価を集める仕組み。上司からは見えない協働の実態を拾えるため、本人の気づきを促す育成目的で使われる。評価者の匿名性と一定数の回答者を確保することが運用上の前提になる。

さんびゃくろくじゅうどひょうか

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)/別名:360度評価、多面評価


360度評価(多面評価)の意味

上司だけでなく、同僚・部下・他部門・場合によっては顧客からも評価を集める仕組み。上司からは見えない協働の実態を拾えるため、本人の気づきを促す育成目的で使われる。評価者の匿名性と一定数の回答者を確保することが運用上の前提になる。

360度評価(多面評価)の具体例

管理職に対して部下5名・同僚3名から評価を取り、本人の自己評価との差分をレポートする。自己評価は高いのに部下からの「意思決定の説明」が低ければ、そこを次期の育成テーマに設定する。処遇には直結させず、面談の材料にとどめる運用が多い。

360度評価(多面評価)は試験でどう引っ掛けられる?

昇給・昇格の決定にそのまま使うと、評価者どうしのなれ合いや報復的な低評価が生じて機能しなくなる。育成目的で使うのが原則である。また回答者が少ないと匿名性が崩れて率直な評価が集まらない。

360度評価(多面評価)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。