DHCPとは?
DHCPとは、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバなどのネットワーク設定を、クライアントへ自動的に配布するプロトコル。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
でぃーえいちしーぴー
DHCPの意味
IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバなどのネットワーク設定を、クライアントへ自動的に配布するプロトコル。
DHCPの具体例
クライアントはブロードキャストでサーバを探すため、あらかじめサーバのアドレスを設定しておく必要がない。同じ端末に常に同じアドレスを割り当てたい場合はMACアドレスとの対応を固定する。
DHCPは試験でどう引っ掛けられる?
DNS・ARPと役割を取り違えやすい。名前からIPアドレスを引くのはDNS、IPアドレスからMACアドレスを引くのはARP、DHCPは設定そのものを配る。配るのはIPアドレスだけでなくサブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・DNSサーバのアドレスも含む。また探索はブロードキャストなのでルータを越えない——別セグメントに置くならDHCPリレーエージェントが要る。
DHCPが出た過去問
IPアドレスの自動設定をするためにDHCPサーバが設置されたLAN環境の説明のうち、適切なものはどれか。
正解:DHCPによる自動設定を行うPCに、DHCPサーバのアドレスを設定しておく必要はない。
要点:DHCPはブロードキャストで探すのでサーバのアドレス設定は不要
DHCPクライアントは、IPアドレスを持たない段階でブロードキャストによりDHCPサーバを探索するため、あらかじめサーバのアドレスを設定しておく必要はない。サーバからはIPアドレスのほか、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスなどもまとめて配布できる。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。