IPoE(IPv4 over IPv6)とは?
IPoE(IPv4 over IPv6)とは、PPPのセションを張らず、イーサネットのフレームでそのままIPv6接続を受ける方式。従来のPPPoEが事業者の網終端装置を必ず通るのに対し、IPoEはその集約点を経由しないため、夕方の混雑時間帯でも速度が落ちにくい。IPv4通信はIPv6のトンネルに載せて運ぶ。
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IPoE(IPv4 over IPv6)の意味
PPPのセションを張らず、イーサネットのフレームでそのままIPv6接続を受ける方式。従来のPPPoEが事業者の網終端装置を必ず通るのに対し、IPoEはその集約点を経由しないため、夕方の混雑時間帯でも速度が落ちにくい。IPv4通信はIPv6のトンネルに載せて運ぶ。
IPoE(IPv4 over IPv6)の具体例
家庭や小規模拠点では、IPv4パケットをIPv6でカプセル化して事業者側の装置で取り出す方式(MAP-EやDS-Liteなど)が使われる。MAP-E系ではグローバルアドレスを複数利用者で共有し、利用者ごとに使えるポート番号の範囲が割り当てられる。
IPoE(IPv4 over IPv6)は試験でどう引っ掛けられる?
「IPoEにすれば必ず速くなる」は誤り。改善するのは網終端装置の輻輳が原因の場合だけで、拠点内の無線や機器性能がボトルネックなら変わらない。またポート共有方式では使えるポート数に上限があり、外部公開やポート指定を伴う用途は制約を受ける。
IPoE(IPv4 over IPv6)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。