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SNI(Server Name Indication)とは?

SNI(Server Name Indication)とは、TLSハンドシェイクの最初のメッセージで接続先ホスト名を平文で伝える拡張。サーバは暗号化を始める前に対象のサイトを判別できるため、1つのIPアドレスと1つのポートで複数の証明書を使い分けられる。IPv4アドレス枯渇下での共有ホスティングを支える。

えすえぬあい

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)/別名:SNI、Server Name Indication


SNI(Server Name Indication)の意味

TLSハンドシェイクの最初のメッセージで接続先ホスト名を平文で伝える拡張。サーバは暗号化を始める前に対象のサイトを判別できるため、1つのIPアドレスと1つのポートで複数の証明書を使い分けられる。IPv4アドレス枯渇下での共有ホスティングを支える。

SNI(Server Name Indication)の具体例

ロードバランサが1つの仮想IPで複数ドメインを終端し、SNIの値で証明書と転送先サーバ群を選ぶ。またファイアウォールやプロキシは、この値を見てドメイン単位のアクセス制御を行える。復号せずにホスト名だけで許可・遮断が判断できる点が運用上有用である。

SNI(Server Name Indication)は試験でどう引っ掛けられる?

平文で流れるため、暗号化していてもどのサイトへ接続したかは外部から見える。プライバシ上の弱点であり、暗号化する拡張の議論が続いている。またSNI非対応の古いクライアントには、既定の証明書が返って警告が出る。

SNI(Server Name Indication)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。