内部設計(ソフトウェア方式設計)とは?
内部設計(ソフトウェア方式設計)とは、外部設計で決めた振る舞いを、開発者が実装できる形へ落とす工程。プログラムをモジュールへ分割し、モジュール間のインタフェース、データベースの物理設計、エラー処理や排他制御の方式を決める。詳細設計ではモジュール内部のロジックまで記述する。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ないぶせっけい
内部設計(ソフトウェア方式設計)の意味
外部設計で決めた振る舞いを、開発者が実装できる形へ落とす工程。プログラムをモジュールへ分割し、モジュール間のインタフェース、データベースの物理設計、エラー処理や排他制御の方式を決める。詳細設計ではモジュール内部のロジックまで記述する。
内部設計(ソフトウェア方式設計)の具体例
在庫照会を「入力検査」「在庫問合せ」「表示整形」に分け、問合せモジュールの引数と戻り値、キャッシュ有効期間30秒、在庫テーブルのインデックス設計を決める。単体テストの項目はこの設計書から機械的に導ける。
内部設計(ソフトウェア方式設計)は試験でどう引っ掛けられる?
内部設計と詳細設計を同一視しがちだが、方式設計はモジュール構成とインタフェース、詳細設計はモジュール内部の処理という粒度差がある。また画面項目の追加は外部設計の変更であり、内部設計だけで閉じない。
内部設計(ソフトウェア方式設計)と関連する用語
内部設計(ソフトウェア方式設計)が出た過去問
システム開発で行うテストについて、テスト要求事項を定義するアクティビティと対応するテストの組合せのうち、適切なものはどれか。
正解:システム方式設計:システム結合テスト、ソフトウェア方式設計:ソフトウェア結合テスト、ソフトウェア詳細設計:ソフトウェアユニットテスト
要点:設計段階と対応するテストはV字型に結び付く
共通フレームでは、各設計アクティビティでその段階に対応するテストの要求事項を定義する。システム方式設計ではシステム結合テスト、ソフトウェア方式設計ではソフトウェア結合テスト、ソフトウェア詳細設計ではソフトウェアユニットテストの要求事項を定める。設計とテストがV字型に対応する関係になっている。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。