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QAM(直交振幅変調)とは?

QAM(直交振幅変調)とは、位相が90度異なる2つの搬送波の振幅を組み合わせ、1シンボルで複数ビットを表す変調方式。信号点の数が多いほど1シンボルあたりのビット数が増えて高速になるが、信号点の間隔が詰まるため雑音や干渉に弱くなり、必要な受信品質(SNR)が高くなる。

くあむ

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:QAM、直交振幅変調


QAM(直交振幅変調)の意味

位相が90度異なる2つの搬送波の振幅を組み合わせ、1シンボルで複数ビットを表す変調方式。信号点の数が多いほど1シンボルあたりのビット数が増えて高速になるが、信号点の間隔が詰まるため雑音や干渉に弱くなり、必要な受信品質(SNR)が高くなる。

QAM(直交振幅変調)の具体例

64QAMは1シンボルで6ビット、256QAMは8ビット、1024QAMは10ビットを運ぶ。無線LANでは受信品質に応じて変調方式と符号化率の組(MCS)を自動で選び、電波が弱い端末には低次の変調に落として接続を維持する。近づくほど速度が上がるのはこの仕組みによる。

QAM(直交振幅変調)は試験でどう引っ掛けられる?

「規格の最大速度が出ない」原因を帯域幅だけに求めがちだが、高次QAMは強い受信電力と低い干渉が前提で、距離や障害物があれば自動的に低次へ落ちる。カタログ値は最良条件での理論値であり、実効速度はさらに再送やCSMA/CAの待ちで下がる。

QAM(直交振幅変調)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。