SOAとは?
SOAとは、業務上の機能を独立した「サービス」として定義し、標準化されたインタフェースで組み合わせてシステムを構築する考え方。業務変更への追随を容易にする。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2022年度)。
えすおーえー
SOAの意味
業務上の機能を独立した「サービス」として定義し、標準化されたインタフェースで組み合わせてシステムを構築する考え方。業務変更への追随を容易にする。
SOAの具体例
「与信照会」「在庫引当」といった単位でサービス化し、新しい業務フローはそれらの組合せで実現する。
SOAは試験でどう引っ掛けられる?
特定の製品や通信技術の名前ではなく設計の考え方(Webサービスは実現手段の1つにすぎない)。分割の単位も問われ、SOAは「与信照会」のような業務機能の単位で切るのに対し、実装やデータストアの独立まで徹底するのがマイクロサービス。社外の公開APIを組み合わせるマッシュアップとも、材料が自社の業務機能か外部サービスかで分かれる。
SOAと関連する用語
SOAが出た過去問
SOA(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。
正解:業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって、システムを構築する考え方である。
要点:SOAは業務機能をサービス化して組み合わせる考え方
SOAは、業務機能を独立した「サービス」として部品化し、それらを組み合わせて情報システムを構築するという設計の考え方である。業務の変化に対してサービスの組合せを変えるだけで対応できるため、柔軟性と再利用性が高まる。特定の実装技術を指す用語ではない点に注意したい。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問25(IPA)DNSにおいて、電子メールの送信だけに利用されるリソースレコードはどれか。
正解:MXレコード
要点:メール配送専用のリソースレコードはMXレコード
MXレコードは、そのドメイン宛ての電子メールを受け付けるメールサーバを指定するリソースレコードであり、メール配送のためだけに使われる。送信側MTAは宛先ドメインのMXレコードを引いて配送先を決める。NS・PTR・SOAはいずれもメール専用ではなく、DNS一般の運用に使われるレコードである。
出典:令和4年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問5(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。