稼働率と工数実績とは?
稼働率と工数実績とは、割り当てた資源が計画どおり使われているかを、実際の投入工数と、稼働可能時間に占める割合で測る指標。作業報告やタイムシートから収集し、計画工数との差異を分析して是正につなげる。試験では、進捗の遅れが人の不足か生産性の問題かを切り分ける観点で問われる。
かどうりつとこうすうじっせき
稼働率と工数実績の意味
割り当てた資源が計画どおり使われているかを、実際の投入工数と、稼働可能時間に占める割合で測る指標。作業報告やタイムシートから収集し、計画工数との差異を分析して是正につなげる。試験では、進捗の遅れが人の不足か生産性の問題かを切り分ける観点で問われる。
稼働率と工数実績の具体例
進捗が2週間遅れた工程で、計画480人時に対し実績が310人時だった。要員は確保していたが、実際には他案件の障害対応に取られていたと判明。生産性の問題ではなく投入不足だったため、増員ではなく兼務の解消を交渉し、翌月から計画どおりの投入に戻した。
稼働率と工数実績は試験でどう引っ掛けられる?
稼働率が高いことを健全と読むのは誤り。100%に張り付いたチームは割り込みを吸収できず、小さな遅れが即座に全体へ波及する。また実績工数が計画どおりでも成果が出ていない場合があり、EVMの出来高と併せて見ないと判断を誤る。
稼働率と工数実績と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。