スプリントレトロスペクティブとは?
スプリントレトロスペクティブとは、スプリントの終わりにチームが自分たちの進め方を振り返り、次のスプリントで試す改善を1〜2件決める場。成果物ではなくプロセスと人間関係を対象にする点が特徴で、反復ごとに改善を回す仕組みとして問われる。
システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2023年度)。
すぷりんとれとろすぺくてぃぶ
スプリントレトロスペクティブの意味
スプリントの終わりにチームが自分たちの進め方を振り返り、次のスプリントで試す改善を1〜2件決める場。成果物ではなくプロセスと人間関係を対象にする点が特徴で、反復ごとに改善を回す仕組みとして問われる。
スプリントレトロスペクティブの具体例
「レビュー待ちで作業が滞る」という声から、次スプリントは「レビュー依頼から4時間以内に着手」を試す、と1件だけ決める。改善案を10件出して全部やろうとすると、どれも実行されず振り返りが形だけになる。
スプリントレトロスペクティブは試験でどう引っ掛けられる?
成果物を関係者に見せて意見をもらうスプリントレビューとは目的が違う(対象がプロセスか成果物か)。また反省会や犯人探しの場ではなく、次に試す具体的な行動を決めるのが成立条件。
スプリントレトロスペクティブと関連する用語
スプリントレトロスペクティブが出た過去問
スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、継続的なプロセス改善を促進するアクティビティはどれ…
正解:スプリントレトロスペクティブ
要点:レトロスペクティブは成果物でなくプロセスを振り返る場
スプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後に開発チーム自身が自分たちの進め方を振り返り、うまくいったことと課題を洗い出して次のスプリントの改善策を決めるイベントである。成果物そのものを検査するスプリントレビューとは対象が異なり、こちらはプロセスと人・関係性を対象とする。
出典:平成30年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問13(IPA)スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで、人、関係、プロセス及びツールの観点から、何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、プロセス…
正解:スプリントレトロスペクティブ
要点:スプリントの働き方を振り返り改善するのがレトロスペクティブ
スプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後にスクラムチームが自分たちの働き方を振り返るイベントである。人・関係・プロセス・ツールの観点で、うまくいったこととそうでなかったことを話し合い、次のスプリントで実行する改善策を決める。
出典:令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。