ソフトウェア要件定義プロセスとは?
ソフトウェア要件定義プロセスとは、システム方式設計でソフトウェア構成品目に割り当てられた機能・データ・インタフェース・品質特性を、実装可能な粒度まで具体化して定義する活動。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
そふとうぇあようけんていぎぷろせす
ソフトウェア要件定義プロセスの意味
システム方式設計でソフトウェア構成品目に割り当てられた機能・データ・インタフェース・品質特性を、実装可能な粒度まで具体化して定義する活動。
ソフトウェア要件定義プロセスの具体例
「在庫引当機能」に割り当てられた要件を、入力項目・引当ロジックの条件・例外時の振る舞い・他システムとの連携電文仕様まで書き下す。
ソフトウェア要件定義プロセスは試験でどう引っ掛けられる?
システム要件定義と取り違えやすい。システム要件はハードウェア・手作業・運用も含めたシステム全体への要求、ソフトウェア要件はシステム方式設計でソフトウェアに割り当てられた分だけを扱う。共通フレームの順序は「システム要件定義 → システム方式設計 → ソフトウェア要件定義」で、間に方式設計が挟まる。ソフトウェア要件定義がシステム要件定義の直後に来るとする選択肢は誤り。
ソフトウェア要件定義プロセスと関連する用語
ソフトウェア要件定義プロセスが出た過去問
ソフトウェア要件定義プロセスで定義する内容の具体例として、適切なものはどれか。
正解:基幹システムから利用者の所属情報を取得するために、全てのサブシステムで共通の通信プロトコルを使用する。
要点:ソフトウェア要件定義はソフトに割り当てた機能とI/Fを具体化する
ソフトウェア要件定義プロセスでは、システム要件のうちソフトウェアに割り当てられた部分について、機能・インタフェース・性能などの要件を具体化する。サブシステム間で共通の通信プロトコルを使うという取決めは、ソフトウェアが備えるべきインタフェース要件であり、この工程で定義する内容に当たる。
出典:平成30年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問5(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。