ユニフィケーション(単一化)とは?
ユニフィケーション(単一化)とは、論理型言語における推論の基礎となる操作で、2つの項に含まれる変数へ適切な値を割り当て、両者を一致させること。この照合の成否で節の適用可否が決まる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
ゆにふぃけーしょん
ユニフィケーション(単一化)の意味
論理型言語における推論の基礎となる操作で、2つの項に含まれる変数へ適切な値を割り当て、両者を一致させること。この照合の成否で節の適用可否が決まる。
ユニフィケーション(単一化)の具体例
親(太郎, X) という問合せが、事実 親(太郎, 花子) と単一化され、Xに花子が束縛される。
ユニフィケーション(単一化)は試験でどう引っ掛けられる?
代入や一方向のパターンマッチと取り違えやすい。単一化は両辺の変数に束縛が入りうる双方向の照合で、左辺へ値を入れるだけの代入ではない。単一化はあくまで照合そのものであり、失敗したときに別の節を試すバックトラックとは別の操作。
ユニフィケーション(単一化)と関連する用語
ユニフィケーション(単一化)が出た過去問
論理型プログラミングにおいて、命題の証明を行うための基本的な機能はどれか。
正解:ユニフィケーション
要点:項を一致させるユニフィケーションが論理型言語の推論の基礎
論理型プログラミングでは、事実と規則の集合に対して問合せを与え、変数に適切な値を割り当てて項どうしを一致させながら証明を進める。この、変数への代入を求めて二つの項を同一の形にする操作がユニフィケーション(単一化)であり、導出による推論の基礎となる。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。