ワーニエ法とは?
ワーニエ法とは、出力データの構造を集合の階層として左から右へ波括弧で展開し、その階層からそのままプログラムの制御構造を導く技法。「何を出すか」が決まれば処理手順は一意に決まるという考えに立ち、出力起点で設計を進める点に特徴がある。
わーにえほう
ワーニエ法の意味
出力データの構造を集合の階層として左から右へ波括弧で展開し、その階層からそのままプログラムの制御構造を導く技法。「何を出すか」が決まれば処理手順は一意に決まるという考えに立ち、出力起点で設計を進める点に特徴がある。
ワーニエ法の具体例
月次請求書の設計で、「請求書={ヘッダ、{明細}、合計}」と展開し、さらに明細を「{日付、品名、金額}」へ分解していく。この括弧の入れ子がそのまま繰返しと順次の制御構造になるため、出力仕様が固まった業務系バッチと相性がよい。
ワーニエ法は試験でどう引っ掛けられる?
ジャクソン法との違いを問われる。ジャクソン法は入力構造と出力構造の両方を作って対応付けるが、ワーニエ法は出力構造だけを起点にする。入力側の都合が強い処理では、ワーニエ法だけでは構造衝突を扱いきれない。
ワーニエ法と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。