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HIPOとは?

HIPOとは、システムの機能を階層に分解した図式目次と、各機能を入力・処理・出力の3欄で表すIPO図の組で表現する図式技法。全体の機能構成と個々の処理内容を1対1で対応付けて文書化できるため、上流の機能分割の合意形成に使われる。

はいぽ

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II


HIPOの意味

システムの機能を階層に分解した図式目次と、各機能を入力・処理・出力の3欄で表すIPO図の組で表現する図式技法。全体の機能構成と個々の処理内容を1対1で対応付けて文書化できるため、上流の機能分割の合意形成に使われる。

HIPOの具体例

受注管理を「受注登録/与信判定/出荷指示」に分け、さらに与信判定を下位機能へ分解した図式目次を作る。各末端機能について、入力=顧客マスタと受注明細、処理=与信枠との突合せ、出力=判定結果と警告ログ、というIPO図を1枚ずつ添える。

HIPOは試験でどう引っ掛けられる?

機能の階層を表すだけで、データの流れやタイミングは表現できない。処理間のデータ授受を追いたいならDFD、状態遷移が主題ならステートマシン図が適する。IPO図の「処理」欄は概要記述であり、アルゴリズムの詳細設計書ではない。

HIPOと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。