正規化とは?
正規化とは、関係データベースで、更新時異状(挿入・更新・削除の不整合)を防ぐため、関数従属性に基づいて表を分割していく手順。第1正規形(繰返し項目の排除)、第2正規形(部分関数従属の排除)、第3正規形(推移的関数従属の排除)と進む。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
せいきか
正規化の意味
関係データベースで、更新時異状(挿入・更新・削除の不整合)を防ぐため、関数従属性に基づいて表を分割していく手順。第1正規形(繰返し項目の排除)、第2正規形(部分関数従属の排除)、第3正規形(推移的関数従属の排除)と進む。
正規化の具体例
受注表に商品名と単価を持たせると同じ商品の単価が複数箇所に散るため、商品表へ切り出して受注明細からは商品コードで参照する。
正規化は試験でどう引っ掛けられる?
性能上の理由で意図的に正規化を崩す(非正規化)ことはあるが、その場合は整合性を保つ仕組みを別途用意する必要がある。
正規化と関連する用語
正規化が出た過去問
論理データモデル作成におけるトップダウンアプローチ、ボトムアップアプローチに関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、最終的な論理データモデルは正規化され、かつ、業務上の属性は全て備えていなければならない。
要点:どちらの手法でも到達点は正規化された同じモデル
トップダウンアプローチは業務やあるべき姿から概念的にデータを整理し、ボトムアップアプローチは既存の帳票や画面といった具体的な資料から属性を拾い上げる。出発点は異なるが、最終的に得るべき論理データモデルはどちらの道筋でも同じであり、正規化されていて業務上必要な属性が漏れなく備わっている必要がある。
出典:平成28年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問5(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。