IoT機器とは?
IoT機器とは、ネットワークにつながる家電、監視カメラ、センサ、複合機などの機器の総称。数が多く設置場所も分散するうえ、管理画面が初期設定のまま放置されやすい。乗っ取られて攻撃の踏み台にされる事例があり、台帳への登録と更新の管理が課題になる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
あいおーてぃーきき
IoT機器の意味
ネットワークにつながる家電、監視カメラ、センサ、複合機などの機器の総称。数が多く設置場所も分散するうえ、管理画面が初期設定のまま放置されやすい。乗っ取られて攻撃の踏み台にされる事例があり、台帳への登録と更新の管理が課題になる。
IoT機器の具体例
工場に設置した監視カメラが外部から閲覧できる状態になっていると指摘を受けた。調べると初期パスワードのまま社外から到達できる設定になっており、パスワード変更と接続範囲の制限を行い、機器一覧を情報資産の台帳へ追加した。
IoT機器は試験でどう引っ掛けられる?
「パソコンではないから情報資産ではない」は誤り。ネットワークにつながる機器はすべて管理対象になる。またマルウェア対策ソフトを入れられない機器が多く、ネットワーク側での制限が中心の対策になる。
IoT機器と関連する用語
IoT機器が出た過去問
2019年2月から総務省、情報通信研究機構(NICT)及びインターネットサービスプロバイダが連携して開始した“NOTICE”という取組はどれか。
正解:NICTがインターネット上のIoT機器を調査することによって、容易に推測されるパスワードなどを使っているIoT機器を特定し、インターネットサービスプロバイダを通じて利用者に注意喚起する。
要点:NOTICEは脆弱なパスワードのIoT機器を調査し利用者へ注意喚起する
NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)は、NICTがインターネット上のIoT機器に対して容易に推測されるIDやパスワードを用いた調査を行い、該当した機器の利用者へISP経由で注意喚起する取組である。マルウェアの感染源となりやすい脆弱なIoT機器を減らすことが狙いである。
出典:令和3年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。