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エンドツーエンド暗号化とは?

エンドツーエンド暗号化とは、送信端末で暗号化し受信端末で復号する方式で、経路上のサーバは暗号文しか扱えない。通信路単位の暗号化と異なり、中継するサービス事業者自身も内容を読めないため、預けた先の内部不正や差押えにも耐える。

えんどつーえんどあんごうか

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


エンドツーエンド暗号化の意味

送信端末で暗号化し受信端末で復号する方式で、経路上のサーバは暗号文しか扱えない。通信路単位の暗号化と異なり、中継するサービス事業者自身も内容を読めないため、預けた先の内部不正や差押えにも耐える。

エンドツーエンド暗号化の具体例

メッセージングアプリやS/MIMEによるメール暗号化が該当する。企業導入では、サーバで内容を読めないことがそのままウイルス検査やDLPの無力化を意味するため、端末側の検査で補うか適用範囲を限定するかの判断が要る。

エンドツーエンド暗号化は試験でどう引っ掛けられる?

TLSで暗号化していれば同じだと考えるのは誤り。TLSは端末とサーバの区間ごとの保護で、サーバ内では平文になる。またE2E方式でも鍵の交換相手が正しいかを確認しなければ、中間者にすり替えられる余地は残る。

エンドツーエンド暗号化と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。