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データベース暗号化(TDE)とは?

データベース暗号化(TDE)とは、保存されたデータを暗号化し、媒体やファイルを持ち出されても読めなくする対策。DB製品がファイル単位で透過的に暗号化する方式(TDE)と、アプリが列や項目単位で暗号化する方式があり、守れる脅威の範囲が異なる。

でーたべーすあんごうか

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:データベース暗号化、TDE


データベース暗号化(TDE)の意味

保存されたデータを暗号化し、媒体やファイルを持ち出されても読めなくする対策。DB製品がファイル単位で透過的に暗号化する方式(TDE)と、アプリが列や項目単位で暗号化する方式があり、守れる脅威の範囲が異なる。

データベース暗号化(TDE)の具体例

TDEはアプリの改修が不要で、ディスク廃棄や物理バックアップの盗難に有効。一方、マイナンバーやカード番号のように運用者にも見せたくない項目は、アプリ側で列単位に暗号化し、鍵をDB管理者の権限外(HSM鍵管理サービス)に置く。

データベース暗号化(TDE)は試験でどう引っ掛けられる?

TDEは正規の接続には復号済みの値を返すため、SQLインジェクションや権限を持つ内部不正には効かない。「暗号化しているから漏れない」とは言えず、鍵をDBサーバ上に平文で置いていれば媒体盗難への効果も失われる。

データベース暗号化(TDE)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。