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ルートキットとは?

ルートキットとは、侵入後に、不正なプロセス・ファイル・通信・ログを、OSの機能やAPIの応答を改変することで隠蔽するツール群。管理者から見て「何も起きていない」状態を作り出し、長期の潜伏を可能にする。

情報処理安全確保支援士試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2021年度)。

るーときっと

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:rootkit


ルートキットの意味

侵入後に、不正なプロセス・ファイル・通信・ログを、OSの機能やAPIの応答を改変することで隠蔽するツール群。管理者から見て「何も起きていない」状態を作り出し、長期の潜伏を可能にする。

ルートキットの具体例

サーバのCPU使用率が高いのに、psやlsでは不審なプロセスもファイルも見えず、外部の通信ログにだけ深夜の大量送信が残っていた。OSの応答自体が改変されていると判断し、稼働中の調査を打ち切って停止・イメージ保全のうえ再構築した。

ルートキットは試験でどう引っ掛けられる?

OS上のツールでの調査は信用できなくなるため、外部媒体からの起動やディスクイメージの外部解析が必要になる。ブートローダやファームウェアに潜むもの(ブートキット)はさらに検出が難しい。

ルートキットと関連する用語

ルートキットが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。