仮想化とは?
仮想化とは、1台の物理サーバ上でハイパバイザが複数の仮想マシンを動かし、CPUやメモリを論理的に分割・集約する技術。資源の利用効率を高め、構成の複製や移行を容易にする。DBサーバでは資源の割当てと性能の見積りが論点になる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
かそうか
仮想化の意味
1台の物理サーバ上でハイパバイザが複数の仮想マシンを動かし、CPUやメモリを論理的に分割・集約する技術。資源の利用効率を高め、構成の複製や移行を容易にする。DBサーバでは資源の割当てと性能の見積りが論点になる。
仮想化の具体例
開発・検証用のDBを1台の物理機に5面同居させ、テンプレートから数分で環境を複製する。本番は他の仮想マシンの負荷に影響されないよう、CPUとメモリを固定割当てにし、ディスクも専用ボリュームを与える。
仮想化は試験でどう引っ掛けられる?
物理資源を超えて割り当てるオーバコミットができるため、合計が実資源を超えた状態で高負荷が重なると性能が急落する(ノイジネイバー)。仮想化しても物理資源の総量は増えない点を見落としやすい。
仮想化と関連する用語
仮想化が出た過去問
レイヤ3ネットワーク内に論理的なレイヤ2ネットワークをカプセル化によって構築するプロトコルはどれか。
正解:VXLAN
要点:VXLANはIP網上に論理的なL2網をカプセル化で作る
VXLANは、イーサネットフレームをUDPで包んでIPネットワーク上を運ぶことで、レイヤ3で分断された拠点やサーバ間に論理的なレイヤ2セグメントを作る技術である。24ビットのVNIによって約1,677万の論理ネットワークを識別でき、VLAN IDが12ビットで4,094までに限られる制約を解消する。データセンタの仮想化基盤やマルチテナント環境で広く使われる。
出典:令和3年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。