伝送速度(bps)とは?
伝送速度(bps)とは、伝送速度は、通信回線が単位時間あたりにどれだけのデータ量を送ることができるかを表す指標であり、一般に1秒間に送信できるビット数を表すbps(ビーピーエス)という単位で示される。カタログ上の伝送速度は回線の理論上の最大値であることが多く、実際に利用者が体感する通信速度(スループット)は、回線の混雑状況や機器の処理能力、プロトコルのオーバーヘッドなどの影響を受けて、カタログ値より低くなるのが一般的である。この理論値と実測値の違いを理解しておくことは、通信環境の評価やトラブルの切り分けにおいて重要である。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
でんそうそくど
伝送速度(bps)の意味
伝送速度は、通信回線が単位時間あたりにどれだけのデータ量を送ることができるかを表す指標であり、一般に1秒間に送信できるビット数を表すbps(ビーピーエス)という単位で示される。カタログ上の伝送速度は回線の理論上の最大値であることが多く、実際に利用者が体感する通信速度(スループット)は、回線の混雑状況や機器の処理能力、プロトコルのオーバーヘッドなどの影響を受けて、カタログ値より低くなるのが一般的である。この理論値と実測値の違いを理解しておくことは、通信環境の評価やトラブルの切り分けにおいて重要である。
伝送速度(bps)の具体例
「最大1Gbps」と表示された光回線を契約しても、実際に測定される通信速度はネットワークの混雑などにより数百Mbps程度にとどまることがある。
伝送速度(bps)は試験でどう引っ掛けられる?
カタログ上の伝送速度(理論値)と実際の通信で得られるスループット(実効速度)は別物であり、両者を同一視すると誤りになりやすい。
伝送速度(bps)と関連する用語
伝送速度(bps)が出た過去問
1台のサーバと複数台のクライアントが,1Gビット/秒のLANで接続されている。業務のピーク時には,クライアント1台につき1分当たり6Mバイトのデータをサーバから…
正解:625
要点:実効帯域を1分当たりのバイト数に直し1台分の必要量で割る
実効伝送速度は1Gビット/秒×50%=5×10の8乗ビット/秒で、バイトに直すと6.25×10の7乗バイト/秒である。1分間では6.25×10の7乗×60=3.75×10の9乗バイト=3,750Mバイト。クライアント1台が1分に6Mバイトを要するので、3,750÷6=625台となり、イが正しい。
出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。