帯域幅とは?
帯域幅とは、通信回線が単位時間に運べるデータ量の理論上の最大値。ビット/秒(bps)で表し、回線速度・公称速度とも呼ばれる。カタログ値であって実際に出る速度ではなく、プロトコルのヘッダやエラー再送、他の利用者との共用によって実効値はこれを必ず下回る。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
たいいきはば
帯域幅の意味
通信回線が単位時間に運べるデータ量の理論上の最大値。ビット/秒(bps)で表し、回線速度・公称速度とも呼ばれる。カタログ値であって実際に出る速度ではなく、プロトコルのヘッダやエラー再送、他の利用者との共用によって実効値はこれを必ず下回る。
帯域幅の具体例
1Gbpsの回線でも、実際のファイル転送で出るのは数百Mbpsにとどまることが多い。1Gbps=1,000Mbpsで、1バイト=8ビットなので、理論上でも毎秒125Mバイトが上限になる。
帯域幅は試験でどう引っ掛けられる?
単位のbps(ビット)とB/s(バイト)の取り違えが最頻出。8倍の差が出る。またキロは通信では10の3乗(1,000)で計算するのが基本で、記憶容量の1,024とは異なる。
帯域幅と関連する用語
帯域幅が出た過去問
日本国内において,無線LANの規格IEEE 802.11n及びIEEE 802.11acで使用される周波数帯域の組合せとして,適切なものはどれか。
正解:IEEE 802.11n:2.4GHz帯,5GHz帯 / IEEE 802.11ac:5GHz帯
要点:11nは2.4と5GHz、11acは5GHz帯のみ
IEEE 802.11nは2.4GHz帯と5GHz帯の両方を使えますが、802.11acは5GHz帯専用です。11acは広い帯域幅と多値変調で高速化を図っており、2.4GHz帯は利用しません。
出典:平成30年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。