外部設計(システム方式設計)とは?
外部設計(システム方式設計)とは、利用者やほかのシステムから見える部分を決める工程。画面・帳票、外部インタフェース、業務の流れ、扱うデータの論理構造、そしてハードとソフトの機能配分を確定する。利用者がレビューして承認できる粒度で書くことが求められる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
がいぶせっけい
外部設計(システム方式設計)の意味
利用者やほかのシステムから見える部分を決める工程。画面・帳票、外部インタフェース、業務の流れ、扱うデータの論理構造、そしてハードとソフトの機能配分を確定する。利用者がレビューして承認できる粒度で書くことが求められる。
外部設計(システム方式設計)の具体例
在庫照会機能で、画面項目と検索条件、応答時間3秒以内という非機能条件、基幹システムとの連携は夜間バッチではなくAPI同期とする方式まで決める。ここで決めた内容が受入テストの判定基準にそのまま対応する。
外部設計(システム方式設計)は試験でどう引っ掛けられる?
「外部=社外との接続」ではなく、「利用者から見える範囲」を指す。データベースの物理設計や内部のモジュール構成は内部設計の範囲であり、外部設計に持ち込むと利用者レビューが成立しなくなる。
外部設計(システム方式設計)と関連する用語
外部設計(システム方式設計)が出た過去問
システム開発で行うテストについて,テスト要求事項を定義するアクティビティと対応するテストの組合せのうち,適切なものはどれか。
正解:システム方式設計:システム結合テスト / ソフトウェア方式設計:ソフトウェア結合テスト / ソフトウェア詳細設計:ソフトウェアユニットテスト
要点:V字モデルでは設計と同じ粒度のテストが対応する
共通フレームでは、各設計アクティビティでその粒度に対応するテストの要求事項を定義します。システム方式設計にはシステム結合テスト、ソフトウェア方式設計にはソフトウェア結合テスト、ソフトウェア詳細設計にはソフトウェアユニットテストが対応し、V字モデルの左右が対称に対応します。
出典:平成28年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。