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定量的リスク分析(ALE)とは?

定量的リスク分析(ALE)とは、リスクを金額で表す手法。資産価値に損失率を掛けた1回あたりの損失(SLE)へ、年間発生率(ARO)を掛けて年間予想損失額(ALE)を求める。対策費用と同じ単位で比較できるため、投資判断の根拠にしやすい。

ていりょうてきりすくぶんせき

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:定量的リスク分析、ALE


定量的リスク分析(ALE)の意味

リスクを金額で表す手法。資産価値に損失率を掛けた1回あたりの損失(SLE)へ、年間発生率(ARO)を掛けて年間予想損失額(ALE)を求める。対策費用と同じ単位で比較できるため、投資判断の根拠にしやすい。

定量的リスク分析(ALE)の具体例

資産価値1億円、1回の漏えいで20%が損なわれるならSLEは2,000万円。5年に1度=ARO0.2ならALEは400万円となり、年間コストが400万円を超える対策は費用対効果が合わない、と説明できる。

定量的リスク分析(ALE)は試験でどう引っ掛けられる?

発生率の見積り自体が主観的で、めったに起きないが致命的な事象を過小評価しやすい。定性的分析より常に優れているわけではなく、信用失墜のように金額化しにくい影響が計算から抜け落ちる。

定量的リスク分析(ALE)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。