探索的テストとは?
探索的テストとは、あらかじめ詳細なテストケースを作り込まず、実際に動かして得た結果をもとに次に試すことを決めながら進めるテスト。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
たんさくてきテスト
探索的テストの意味
あらかじめ詳細なテストケースを作り込まず、実際に動かして得た結果をもとに次に試すことを決めながら進めるテスト。
探索的テストの具体例
新しい検索画面の受入で、事前に用意した30ケースを消化した後、実データを見ながら「該当0件で並べ替え」「氏名に全角スペース」など思いついた条件を30分単位で試した。結果、設計書に記載の無かったNULLの並び順の不一致を本番前に発見できた。
探索的テストは試験でどう引っ掛けられる?
無計画にやることではなく、担当者の知見に基づいて設計・実行・学習を同時並行で回す手法。
探索的テストと関連する用語
探索的テストが出た過去問
テスト担当者が、ソフトウェアを動作させてその動きを学習しながら、自身の経験に基づいて以降のテストを動的に計画して進めるテストの方法はどれか。
正解:探索的テスト
要点:探索的テストは動かして学びながら次を設計する
探索的テストは、テストの設計・実行・学習を同時並行で進める手法である。あらかじめ詳細なテストケースを用意せず、動かして得た気付きから次に確かめるべき点を決めていくため、仕様書に現れにくい不具合を短時間で見つけやすい。担当者の経験と知識に成果が左右されるため、時間を区切って狙いを定めるなどの管理と併用される。
出典:令和3年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。