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検索可能暗号とは?

検索可能暗号とは、暗号化したまま保管した文書に対し、復号せずに検索を実行できる方式。委託先のサーバに鍵を渡さずに全文検索や絞り込みを提供できるため、機密文書をクラウドへ預けつつ利便性を保つ用途で研究・実装が進んでいる。

けんさくかのうあんごう

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


検索可能暗号の意味

暗号化したまま保管した文書に対し、復号せずに検索を実行できる方式。委託先のサーバに鍵を渡さずに全文検索や絞り込みを提供できるため、機密文書をクラウドへ預けつつ利便性を保つ用途で研究・実装が進んでいる。

検索可能暗号の具体例

保管時に語ごとの索引を暗号化して作り、検索時は問い合わせ語を変換した値だけをサーバへ送る。サーバは合致する暗号文の識別子を返すだけで、語も本文も分からない。利用者側で復号して結果を表示する構成になる。

検索可能暗号は試験でどう引っ掛けられる?

完全な秘匿ではなく、同じ語を繰り返し検索すると問い合わせの一致という痕跡が残り、統計的に語を推定される場合がある。どの程度の情報の漏れを許容する方式かは仕様ごとに異なるため、単に「安全」とは言えない。

検索可能暗号と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。