要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件とは?
要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件とは、システム化計画をもとに発注者が求める機能や性能を明確化する工程が要件定義。業務要件はシステムが支援すべき業務内容、機能要件はシステムが備えるべき具体的機能、非機能要件は性能・可用性・セキュリティなど機能以外に求められる品質水準を指す。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
ようけんていぎ
要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件の意味
システム化計画をもとに発注者が求める機能や性能を明確化する工程が要件定義。業務要件はシステムが支援すべき業務内容、機能要件はシステムが備えるべき具体的機能、非機能要件は性能・可用性・セキュリティなど機能以外に求められる品質水準を指す。
要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件の具体例
「受注から出荷までを一気通貫で処理する」が業務要件、「受注データを自動でCSV出力する」が機能要件、「同時アクセス1,000件でも3秒以内に応答する」が非機能要件。
要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件は試験でどう引っ掛けられる?
応答速度・可用性・セキュリティ強度などの品質面の要求を機能要件と取り違えないこと。この段階のずれが後工程の手戻りの大きな原因になる。
要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件と関連する用語
要件定義・業務要件・機能要件・非機能要件が出た過去問
ソフトウェアの要件定義における利用者の分析で活用される、ソフトウェアの利用者を役割ごとに典型的な姿として描いた仮想の人物を何と呼ぶか。
正解:ペルソナ
要点:ペルソナは典型的な利用者を具体化した架空の人物像
ペルソナは、調査で得た利用者像を集約し、氏名・年齢・職業・利用場面・動機まで具体的に肉付けした架空の代表的利用者である。抽象的な「利用者一般」ではなく特定の人物像として共有することで、設計上の判断基準が定まり、関係者間の認識のずれを減らせる。要件定義やUX設計でシナリオと組み合わせて使われる。
出典:令和2年度 10月 情報処理安全確保支援士試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。