0-RTT(早期データ)とは?
0-RTT(早期データ)とは、過去の接続で共有した鍵を再利用し、往復のやり取りを待たずに最初のパケットへ本文を載せて送る高速化の仕組み。接続確立の遅延をほぼ無くせる一方、この区間だけは新しい乱数が混ざらないため、防御の前提が通常の本文と異なる。
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0-RTT(早期データ)の意味
過去の接続で共有した鍵を再利用し、往復のやり取りを待たずに最初のパケットへ本文を載せて送る高速化の仕組み。接続確立の遅延をほぼ無くせる一方、この区間だけは新しい乱数が混ざらないため、防御の前提が通常の本文と異なる。
0-RTT(早期データ)の具体例
モバイル回線のように往復遅延が大きい環境で効果が大きいが、送るのは副作用の無い参照系に限り、更新系や決済のような要求は早期データで受け付けない設計にする。サーバ側で受理済みの識別子を記録し、一定時間内の再提示を弾く対策も併用する。
0-RTT(早期データ)は試験でどう引っ掛けられる?
早期データは記録して再送されると同じ処理がもう一度成立してしまう。前方秘匿性も本文の一部について失われる。「新しい版だから常に安全」ではなく、この機能だけは意図的に無効化する判断があり得る点が問われる。
0-RTT(早期データ)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。