CSF(重要成功要因)とKPIとは?
CSF(重要成功要因)とKPIとは、CSFは、サービスの提供やマネジメントを成功させるうえで特に重要な要因を特定したもの。KPIは、CSFの達成状況を定量的に測定するための具体的な指標。改善活動では、まずCSFを特定し、それを測る指標としてKPIを設定するという順序で進める。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2025年度)。
しーえすえふとけーぴーあい
CSF(重要成功要因)とKPIの意味
CSFは、サービスの提供やマネジメントを成功させるうえで特に重要な要因を特定したもの。KPIは、CSFの達成状況を定量的に測定するための具体的な指標。改善活動では、まずCSFを特定し、それを測る指標としてKPIを設定するという順序で進める。
CSF(重要成功要因)とKPIの具体例
「利用者満足度の向上」というCSFに対し、「問い合わせへの一次回答時間」や「顧客満足度アンケートのスコア」をKPIとして設定し、定期的に測定・評価する。
CSF(重要成功要因)とKPIは試験でどう引っ掛けられる?
決める順序が逆になりやすい。まずCSF(何が成功を左右する要因か)を特定し、その達成度を測る物差しとしてKPIを設定する。またKGI(最終的な目標の達成度=結果を表す指標)とKPI(そこへ至る過程を表す指標)も別物で、「売上高」は結果側、「一次回答時間」「訪問件数」のような過程側の指標がKPIにあたる。
CSF(重要成功要因)とKPIと関連する用語
CSF(重要成功要因)とKPIが出た過去問
NIST“サイバーセキュリティフレームワーク:重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク1.1版”における“フレームワークコア”を構成する…
正解:識別,防御,検知,対応,復旧
要点:NIST CSFのコアは識別・防御・検知・対応・復旧の5機能
NIST サイバーセキュリティフレームワーク1.1のフレームワークコアは、識別(Identify)・防御(Protect)・検知(Detect)・対応(Respond)・復旧(Recover)の5つの機能で構成される。よってイが正しい。この5機能の下にカテゴリ・サブカテゴリ・参考情報が階層的にぶら下がる構造になっている。
出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問9(IPA)NIST“サイバーセキュリティフレームワーク(CSF)2.0”のコアには、機能が六つある。IDENTIFY, PROTECT, DETECT, RESPOND,…
正解:GOVERN
要点:CSF 2.0が追加した6つ目の機能はGOVERN
NIST CSF 2.0では、従来の5機能(識別・防御・検知・対応・復旧)に加えて、6つ目の機能としてGOVERN(統治)が新設されました。GOVERNは、組織のサイバーセキュリティに関する戦略・方針・役割と責任・リスク管理の期待値を定め、他の5機能を方向付ける位置づけです。経営層の関与とサプライチェーンを含むリスクガバナンスを明示した点が2.0の大きな変更点です。
出典:令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。