FMEAとFTAとは?
FMEAとFTAとは、信頼性解析の代表的な2手法。FMEAは構成要素ごとに起こり得る故障モードを列挙し、影響と検出難易度から優先度を評価するボトムアップ型。FTAは望ましくない事象を頂点に置き、その原因をAND/ORでたどって展開するトップダウン型。
えふえむいーえーとえふてぃーえー
FMEAとFTAの意味
信頼性解析の代表的な2手法。FMEAは構成要素ごとに起こり得る故障モードを列挙し、影響と検出難易度から優先度を評価するボトムアップ型。FTAは望ましくない事象を頂点に置き、その原因をAND/ORでたどって展開するトップダウン型。
FMEAとFTAの具体例
決済システムでFMEAを行い「通信タイムアウト時に二重課金」という故障モードに高い優先度を付けて冪等化を設計する。一方FTAでは「顧客の入金が消える」を頂点に、DB障害・アプリ不具合・運用ミスと分解して対策の抜けを探す。
FMEAとFTAは試験でどう引っ掛けられる?
向きが逆であることが最大の論点で、「原因から結果へ」がFMEA、「結果から原因へ」がFTA。またFTAは論理ゲートを用いるため発生確率の定量計算に向くのに対し、FMEAは網羅的な洗い出しに向くという役割の違いも問われる。
FMEAとFTAと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。