HashDoSとは?
HashDoSとは、ハッシュ表のキーが同じスロットへ集中するよう計算した多数のキーを送り込み、本来の定数時間の探索を線形探索へ劣化させてCPUを消費させる攻撃。データ構造の平均計算量と最悪計算量の差を突く例として問われる。
はっしゅどす
HashDoSの意味
ハッシュ表のキーが同じスロットへ集中するよう計算した多数のキーを送り込み、本来の定数時間の探索を線形探索へ劣化させてCPUを消費させる攻撃。データ構造の平均計算量と最悪計算量の差を突く例として問われる。
HashDoSの具体例
POSTのパラメータ名を数万個、すべて同じハッシュ値になるよう選んで送ると、サーバがパラメータを連想配列へ格納する処理だけで衝突解決が二乗のオーダになり、1リクエストで数分のCPU時間を消費する。
HashDoSは試験でどう引っ掛けられる?
暗号学的ハッシュの衝突とは別で、ここで問題になるのは高速だが衝突を作りやすい非暗号用ハッシュ。対策はプロセスごとに乱数の種を混ぜてハッシュ値を予測不能にすること、およびパラメータ数の上限設定である。
HashDoSと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。