JIS Q 27002とは?
JIS Q 27002とは、情報セキュリティ管理策の実践のための規範を示す規格。JIS Q 27001が要求する管理策について、具体的な実施方法の指針・ベストプラクティスを提供する。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
じすきゅーにななぜろぜろに
JIS Q 27002の意味
情報セキュリティ管理策の実践のための規範を示す規格。JIS Q 27001が要求する管理策について、具体的な実施方法の指針・ベストプラクティスを提供する。
JIS Q 27002の具体例
「アクセス制御」という管理策を実施する際、JIS Q 27002を参照することで、パスワードポリシの設定方法や権限付与の考え方など具体的な実務指針を得られる。
JIS Q 27002は試験でどう引っ掛けられる?
JIS Q 27002はそれ自体で認証を取得する規格ではなく、あくまでJIS Q 27001の管理策実施を補助するガイドラインである。
JIS Q 27002と関連する用語
JIS Q 27002が出た過去問
JIS Q 27002:2014には記載されていないが、JIS Q 27017:2016には記載されている管理策はどれか。
正解:クラウドサービス固有の情報セキュリティ管理策
要点:JIS Q 27017はクラウド固有の管理策を追加した規格
JIS Q 27017は、クラウドサービスの利用者と提供者を対象に、27002の管理策をクラウド環境向けに読み替える実施の手引と、クラウド固有の追加管理策を示した規格である。仮想環境の分離、管理者操作の監視、利用終了時のデータ削除と返却、責任分界の明確化などが該当する。基盤となる27002には無い観点である点が要点である。
出典:令和3年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。